新潟のメインレースは直線芝1000メートルでした。
本格的に競馬に復帰してからまだ1年も経っていないので、直線競馬に馴染みがありません・・・。
7枠・8枠が有利なのはなんとなく知っていました。
外のほうが馬場がいいからでしょうか。
枠別データ
改めて調べてみるとやはり外有利で複勝はちょっと取捨選択すれば儲かるレベルです。
逃げた馬が有利なのも多分間違いないでしょう。
脚質別データ
やはり圧倒的に逃げ有利です。
ただし問題は直線競馬のせいか、何が逃げるかを予想するのが、他のレースに比べて難しい感じがします。
普段折り合いを意識して下げてる馬も掛かることを気にせず前に行けるからでしょうか。
前走脚質別データ
意外?にも前走逃げ先行馬は買えば買うほどお金がなくなります。
この後は、7枠・8枠の馬だけを分析の中心にしてみます。
前走距離別データ
前走1200メートルの馬の回収率が100%をこえていますが、
単勝にこだわる僕にはこれでは物足りません。
ようやく一つの答えが見つかりました。
7枠・8枠 & 前走芝1200メートル戦に出走した馬の脚質別成績
逃げ先行馬は、的中率・回収率ともに文句なし。馬王に計算式を追加しておこう。
1年に10回くらいしか買うチャンスがないけど、こういうことの積み重ねで、単勝が当たる条件を増やしていきます!
中団・後方も複勝で、狙えますね!
馬王Zには、以下の計算式を登録しておきます。
+IIF(場名="新潟" and トラック種別コード=0 and 距離=1000 and 枠番 in (7,8) and 距離増減 =-200 and 予想展開 in (1,2) ,2,0)