ソウルスターリングの評価が1番の悩みどころですね。
悩む原因は以下の3つだと思います。
・前走の馬場状態
・血統の傾向が分からない
・藤沢和雄調教師
藤沢調教師のデータを調べてみました。
きっとこの調教師は個性が出るデータになると思います。
距離適性
2400メートルの成績が悪いですが、2500・2600メートルの実績を見るとたまたまな気がします。特にこれといった傾向は無いでと思われます。
レース間隔
中5週以上の成績がいいですね。ちなみに桜花賞は中4週だったので、危険なサインは出てました・・・。
前走馬場状態
これはわりとビックリなデータです。
前走の馬場状態が悪ければ悪いほど成績が良くなります。
馬番
これが今回の1番の切り札です。内枠の成績が軒並みよく、特に2番が勝率・回収率ともに1位です。
藤沢馬は先行して内でじっとして直線抜けてくるイメージが有りましたが、まさにそのイメージ通りのデータです。
軽目の併せ馬を繰り返すことによりこういったタイプの馬になるのだと想像すると信憑性ありますね。