オークスとダービー、同じコース距離で1週間違いで行われるレースで、驚愕の事実を発見しました。
同年のオークス1着馬と同じ父を持つ馬が、ダービーで必ず1頭は連対している
以下がその表になります。赤字に注目してください。
2013年・2011年・2008年については、同じ父の馬が出走していないが、
血統構成がかなり近い馬が連対しています。
今年はオークスの1着2着ともにノーザーンダンサー系という特異な年。
ダービーにFrankel産駒の出走はなく、父系が同じ馬は、ベストアプローチ。ノーザーンダンサー系だとペルシアンナイトになる。
オークス2着馬のモズカッチャンがハービンジャー産駒ということで、ペルシアンナイトもかなり熱いです。
この2頭は馬券に必ず含めようと思います。